2013年11月19日 (火) | 編集 |
管理人は別記事にも書いたブローライフルの講習会に出席のため、今回の定期NWはスタッフのMさんにお任せしての実施となりましたが、普段と変わらない25名の参加をいただき、盛大に実施することができたようです。
ご参加いただいた皆様、無理を聞いてリード役を勤めていただきましたMさん、ありがとうございました。
スタッフのMさんより写真が届きましたので、アップします。
実際に当日の様子を見たわけではありませんので、コメントの方は差し控えさせていただきます。
次回は11月23日(土)となります。祝日ですがウォーキングは予定通りです。
寒い日が続くようになってきましたが、ノルディックウォーキングで寒さを吹き飛ばして元気になりましょう!!
ご参加いただいた皆様、無理を聞いてリード役を勤めていただきましたMさん、ありがとうございました。
スタッフのMさんより写真が届きましたので、アップします。
実際に当日の様子を見たわけではありませんので、コメントの方は差し控えさせていただきます。
次回は11月23日(土)となります。祝日ですがウォーキングは予定通りです。
寒い日が続くようになってきましたが、ノルディックウォーキングで寒さを吹き飛ばして元気になりましょう!!
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2013年11月19日 (火) | 編集 |
11月9日は千波湖定期NWの日だったのですが、NW水戸の活動にも理解をいただきレンタルポールを貸与して下さっているナイト工芸さんとの関わりや、静岡で活動されている先輩インストラクターの前澤さんが国際ブローライフル協会の事務局を勤めることになったことなどの関係で、千波湖NWはスタッフのMさんにお任せして御殿場で行われたブローライフルの指導者講習会に参加してきました。
水戸からの移動中首都高で大渋滞にはまり、真後ろで玉突き事故が起きるなど、道中不安を感じつつも無事御殿場まで到着することができました。(汗)
ブローライフルとは、昔からある「スポーツ吹き矢」と同じようなものですが、スポーツ吹き矢は風邪の影響をもろに受けることで室内で行うのが基本であり、また矢が刺さるような的を用意しなければならないこと、「矢が刺さる」ので、競技スペースや人的配置に細心の注意を払う必要性があるのに対し、ブローライフルは屋外でも競技可能なこと、射出されたブローボールの威力はかなりのもので当たれば非常に痛いですが、矢のように刺さる危険性は低いことから、より安全に屋外でも楽しめるのが売りです。
我が師匠もブローライフルの普及に一役買っており、今回の講習でも講師を勤められました。
こんなアルミのパイプとプラスティック製の弾を使います。屋外用の弾はトウモロコシを材料とする自然に還元される素材を使い、直進性を高める羽も付いています。
座学の後は屋内でまず体験しました。
休憩を挟んで屋外での体験も行いました。
まずは6m、12m、18mの距離に置かれた的に向かい、あけられた穴に入れるアキュラシー競技。
6mは比較的簡単に入り、弾の勢い次第では段ボールを貫通します。
立位だけでなく、このような座った姿勢からや伏せた姿勢からの射撃も試してみました。
どれだけ遠くまで飛ばすかのディスタンス競技も試してみました。角度と吹き出す勢いがマッチすると50m以上飛びます!
吹き矢と同様に瞬間的に息を強く吐き出すことが求められるので、やってみると結構体力を要します。また、一気に息を吐くという行為は普段の生活の中ではほとんど無いため、心肺機能の向上にも役立ちます。
ブローライフルというスポーツ自体を普及していくのは今回指導者講習を受けた我々の一大使命となりますが、競技性の低いノルディックウォーキングと組み合わせてバイアスロン的競技を行うような、コラボレーションも期待されています。
NWに比べてもまだまだ知名度の低いスポーツですが、千波湖NWの後などに興味のある方には体験してもらおうと、ブローパイプを注文してきましたので、届きましたら皆さんにもお披露目したいと思います。
NWと合わせてブローライフルにも興味を持っていただけたら幸いです。
水戸からの移動中首都高で大渋滞にはまり、真後ろで玉突き事故が起きるなど、道中不安を感じつつも無事御殿場まで到着することができました。(汗)
ブローライフルとは、昔からある「スポーツ吹き矢」と同じようなものですが、スポーツ吹き矢は風邪の影響をもろに受けることで室内で行うのが基本であり、また矢が刺さるような的を用意しなければならないこと、「矢が刺さる」ので、競技スペースや人的配置に細心の注意を払う必要性があるのに対し、ブローライフルは屋外でも競技可能なこと、射出されたブローボールの威力はかなりのもので当たれば非常に痛いですが、矢のように刺さる危険性は低いことから、より安全に屋外でも楽しめるのが売りです。
我が師匠もブローライフルの普及に一役買っており、今回の講習でも講師を勤められました。
こんなアルミのパイプとプラスティック製の弾を使います。屋外用の弾はトウモロコシを材料とする自然に還元される素材を使い、直進性を高める羽も付いています。
座学の後は屋内でまず体験しました。
休憩を挟んで屋外での体験も行いました。
まずは6m、12m、18mの距離に置かれた的に向かい、あけられた穴に入れるアキュラシー競技。
6mは比較的簡単に入り、弾の勢い次第では段ボールを貫通します。
立位だけでなく、このような座った姿勢からや伏せた姿勢からの射撃も試してみました。
どれだけ遠くまで飛ばすかのディスタンス競技も試してみました。角度と吹き出す勢いがマッチすると50m以上飛びます!
吹き矢と同様に瞬間的に息を強く吐き出すことが求められるので、やってみると結構体力を要します。また、一気に息を吐くという行為は普段の生活の中ではほとんど無いため、心肺機能の向上にも役立ちます。
ブローライフルというスポーツ自体を普及していくのは今回指導者講習を受けた我々の一大使命となりますが、競技性の低いノルディックウォーキングと組み合わせてバイアスロン的競技を行うような、コラボレーションも期待されています。
NWに比べてもまだまだ知名度の低いスポーツですが、千波湖NWの後などに興味のある方には体験してもらおうと、ブローパイプを注文してきましたので、届きましたら皆さんにもお披露目したいと思います。
NWと合わせてブローライフルにも興味を持っていただけたら幸いです。
2013年11月19日 (火) | 編集 |
去る11月2日に、ひたちなか市教育委員会スポーツ推進委員様向けにノルディックウォーキングの講習を行わせていただきました。
今回の講習のお話、普段千波湖NWにも積極的に参加してくださっているI広報部長のつてでお話をいただいたのですが、普段の千波湖体験会と違い公的機関からの依頼であること、NWを今後のひたちなか市スポーツ推進委員の活動としてNWの魅力を市民の皆様に伝えていくことが目的であることから、座学と実技を織り交ぜた講習会とさせていただきました。
依頼を受けてから実施までに時間がかかってしまいましたが、メイン講師にナショナルコーチを招き、レンタルポールをナイト工芸様からご協力をいただいたりして、NordicWalking-EAST水戸支部としてはノウハウを得ることにもつながったと思っています。
NWの歴史やフィットネス効果などを解説する座学は私の師匠である谷津ナショナルコーチにお願いして講師を勤めていただきました。医学的な検証なども含めNWの魅力を伝えていただき、参加者の皆さんも熱心にお話を聞いて下さったと思います。
皆さん、熱心にお話を聞いて下さります。
実技の前のウォーミングアップは私が担当しましたが、皆さんスポーツ指導者として普段から活躍されているだけあり、ウォーミングアップの重要性なども理解されていてスムーズに進行することができました。
導入講習はNCの指導で普通に歩く姿勢から行いました。ポールが介在するとなぜかぎこちなくなってしまうんですよね・・・。
今回の講習は那珂湊漁港の近くにある「ひたちなか市漁村センター」を会場として行いましたので、魚市場が目の前でした。
体験ウォーキングは漁港前を抜けて海岸沿いの道路を姥の懐海水浴場までの往復約2.5kmを歩きました。
講習の話しを取り付けてくれたI広報部長も応援スタッフとして参加してくれました。
ウォーキング後のクールダウンのストレッチは水戸のスタッフMさんにお願いしました。慣れない場面で緊張してましたが、何ごとも経験ですからね。これからも色々お願いしちゃいますよ~!(笑)
クールダウン終了後は座学会場に戻り質疑応答を行いました。NWを来年度のひたちなか市スポーツ推進委員様のメイン事業として考えて下さっているとのことで、熱心な質疑が続きました。
ナショナルコーチをはじめ、いろいろな方にご協力をいただいて今回の講習を無事行うことができました。どんな講習であってもNWの楽しさを水戸周辺の多くの方々に伝えていくことがNW-EAST水戸支部としての使命だと考えていますが、やはり私1人の力では不足する部分も多く、今回ご協力いただいた方々に感謝してもしきれないと思っています。
今回の講習をきっかけとして、ひたちなか市民の皆様にNWの魅力が広く伝わっていくことを願っています。
また、市民の皆様へ伝えていく際の協力もできたらうれしいと思っています。
来年度のひたちなか市スポーツ推進委員様の活動に期待しています。
今回の講習のお話、普段千波湖NWにも積極的に参加してくださっているI広報部長のつてでお話をいただいたのですが、普段の千波湖体験会と違い公的機関からの依頼であること、NWを今後のひたちなか市スポーツ推進委員の活動としてNWの魅力を市民の皆様に伝えていくことが目的であることから、座学と実技を織り交ぜた講習会とさせていただきました。
依頼を受けてから実施までに時間がかかってしまいましたが、メイン講師にナショナルコーチを招き、レンタルポールをナイト工芸様からご協力をいただいたりして、NordicWalking-EAST水戸支部としてはノウハウを得ることにもつながったと思っています。
NWの歴史やフィットネス効果などを解説する座学は私の師匠である谷津ナショナルコーチにお願いして講師を勤めていただきました。医学的な検証なども含めNWの魅力を伝えていただき、参加者の皆さんも熱心にお話を聞いて下さったと思います。
皆さん、熱心にお話を聞いて下さります。
実技の前のウォーミングアップは私が担当しましたが、皆さんスポーツ指導者として普段から活躍されているだけあり、ウォーミングアップの重要性なども理解されていてスムーズに進行することができました。
導入講習はNCの指導で普通に歩く姿勢から行いました。ポールが介在するとなぜかぎこちなくなってしまうんですよね・・・。
今回の講習は那珂湊漁港の近くにある「ひたちなか市漁村センター」を会場として行いましたので、魚市場が目の前でした。
体験ウォーキングは漁港前を抜けて海岸沿いの道路を姥の懐海水浴場までの往復約2.5kmを歩きました。
講習の話しを取り付けてくれたI広報部長も応援スタッフとして参加してくれました。
ウォーキング後のクールダウンのストレッチは水戸のスタッフMさんにお願いしました。慣れない場面で緊張してましたが、何ごとも経験ですからね。これからも色々お願いしちゃいますよ~!(笑)
クールダウン終了後は座学会場に戻り質疑応答を行いました。NWを来年度のひたちなか市スポーツ推進委員様のメイン事業として考えて下さっているとのことで、熱心な質疑が続きました。
ナショナルコーチをはじめ、いろいろな方にご協力をいただいて今回の講習を無事行うことができました。どんな講習であってもNWの楽しさを水戸周辺の多くの方々に伝えていくことがNW-EAST水戸支部としての使命だと考えていますが、やはり私1人の力では不足する部分も多く、今回ご協力いただいた方々に感謝してもしきれないと思っています。
今回の講習をきっかけとして、ひたちなか市民の皆様にNWの魅力が広く伝わっていくことを願っています。
また、市民の皆様へ伝えていく際の協力もできたらうれしいと思っています。
来年度のひたちなか市スポーツ推進委員様の活動に期待しています。
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